さらば我が青春のAERA
臨時増刊「インターネット楽々生活」に永江comの提灯記事
今回体験したいくつかのホームページ探索で、一番困ったのが「広告」。役立つ「広告」情報とはなにか。とりあえず「広告」と入力、検索を始める。広告会社のホームページやらなにやら、数は感心するほどあるのだが、初心者には役に立たないだろうなぁ。
途中であきらめかけたが、ありましたよ、いいのが。「広告」プランナーのホームページ。その名も「ホームページマスター養成講座」。これこそ、インターネット初体験の私の、「卒業原稿」にピッタリではないか。
クリックすると、いきなり「コンセプトのないホームページは犬に食わせろ」の文字が。そうだそうだ。今回、原稿の締め切りに追われる私は、そんなホームページの迷宮にはまりこみ、どれほど時間を無駄にしたことか。「九八%のホームページはカス」とのお言葉に、「代弁してくれてありがと」と、思わず頭を下げる。
Plus+で協力してもらっている愛読者の「けいちゃん」から、「苦虫確実」と教えてもらったのが、AERA臨時増刊「インターネット楽々生活」に載っていたこの記事だ。コピーでしか読んでいないので、この記事を書いた(坂)なるバカライターが何者なのかは知らないが、天下の朝日新聞社が、こんなゴミ記事載せて売るようになったとは・・・岩波書店と並んで「日本の知識の代表」と呼ばれていたのも今は昔、感無量である。
もう、いろんなところで何度も言っていることだが、「そんなホームページの迷宮にはまりこみ、どれほど時間を無駄にしたことか」・・・・・・これは、検索エンジンを正しく使って探せないあんたが悪いのである。「広告」について調べているんだって? あんたは本屋に行って「広告」関係の書架の前に立って、1冊ずつ端から順番に立ち読みして、挙げ句「広告に関する本の九八%はカス」だと思うのか? 本屋に本が沢山並んでいて「困る」のかよ?
「インターネット初体験の私」・・・ここに、このライターの甘えと勘違いの根源がある。「からくちNET」や「ホームページマスター養成講座」のつけ込む隙がここにある。モタモタとロクに努力も勉強もしないで、面白いページが見つからないと愚痴だけこぼす素人サーファーが、「時間の無駄」とか「犬に食わせろ」とか言ってもらえて、「代弁してくれてありがと」な気持ちになるのは分かるが、そんなのは「患者よガンと戦うな」とか、「先祖の霊を慰めるためにこの壷を50万円で買いましょう」とか言われてほいほいだまされるアホと同レベルである。
ライターは自分の無知に甘えるな
無知なネットサーファーに、無知であり続けることを助長するな
マスコミの責任として!!
「九八%のホームページはカス」? 当たり前だそんなのは。電話帳をいちから順番にめくっていって「九八%は自分に関係ない電話番号だ」と、日本地図を北から順番に見ていって「九八%は自分に関わらない地名だ」と、広辞苑を”あ”から順番に読んでいって「九八%は自分の調べたくない単語だ」と、それで憤慨するのか? 痴れ者めが!! そりゃ時間の無駄だろうが、無駄になって当たり前だろ? 常識的な大人なら、そんな調べ方をする前に、電話帳の使い方を、地図の読み方を、広辞苑の利用方法を勉強するだろう? インターネットも全く同じだ。Yahoo!Japanのページから、ただ調べたい単語を一つ打てば、自分にとって有り難く役に立つページを、何一つ間違いなく案内してもらえる・・・そんなことが出来るわけがないだろう? 普通に考えても。
「コンセプトのないホームページ」なんてものは存在しない。永江「ホームページマスター養成講座」は、かなり独善と偏見と傲慢に満ちているとは思うが、コンセプトを効果的に正しく伝えるページを作るための一助として在るページなのであって(って、なんで私が仮想敵国のフォローをしてやらねばならんのだ)、そこのところを「そんなホームページの迷宮に」と、字義どおりに取ってどうするんだよアホが!! 「『代弁してくれてありがと』と、思わず頭を下げる」・・・言ってもらえて嬉しいか? 自分の気持ちが権威付けしてもらえたからか? ガキか? おのれは。そんなに有り難かったんなら永江にメールでもすりゃあいいだろ? 金払って買っている読者に、そんな個人的な感慨を読ませるんじゃねぇよ!!
知性地に堕つ。昔は愛読していたんだがねぇ、AERA。なお、こんだけバカ誉めした「ホームページマスター養成講座」であるが、画面写真もURLも間違えてやがんの(爆) 犬に食わせろ!!