馬鹿がメールでやってくる

Nifty死闘篇


 久々にNiftyにアクセスすると、これである。

 前にも書いたが、別に電子メールを商売に利用しようとすること自体は構わん。それがエロビジネスであったとしても、いいよ、別に、私はだからと言って迷惑だとは思わん。

 だけどな。

「この様なメールが迷惑な方は今後お出ししませんので、誠にお手数ですが、メ ールタイトルと本文を**必ず**「delete」として、「INET:adult_cd@usa.net」まで メー ルをお願いいたします。」

ナメとんのか!? このボケがあっ!!!

 頼みもせんメールの配信停止を、なんでこっちからお願いせねばなせらんのだ!?

「このメールに対してREメールをしていただいても当方へ 届かないようになっております。」

「メールのフィルタリングを自動でおこなっておりますので、メールタイ トル が「delete」以外の文字になっている場合、削除が漏れることがあります。」

 すげえ勝手な言い分である。「当方へ届かないようになっております」・・・届くようにしとけよ!! 「メールのフィルタリングを自動で行っておりますので」・・・手でやれ! 手で!!

 要するにこいつらは、自分の都合しか考えてないのな。とにかく自分たちだけが楽に、大量に注文を処理できればいいとだけ考えている連中なのだ。

 同じネット商売にしても、「AV」とか「宇宙食」とか・・・それ自体はマルチ商法臭い気はするけれど、それはともかく、やってるページはそれぞれに、いかに自分のページから飛んでもらうか、涙ぐましくも微笑ましくバカバカしい努力が感じられるものなのだが、それに比べて何やねん、この無差別メール商売やっている奴の態度というのは。同じエロCD−ROM買うとしても、誰がこんなところから買うか! あほうっ!!

 これがDMやら投げ込みチラシなら、丸めて捨てりゃ済むので気にも留めん。だが、電子メールというやつは、丸めて捨てるためにも電話代なり接続料が発生する。そこのところをちっとは考えろよ、アホどもが! どーせ詐欺商売なんだろうが、詐欺師なら詐欺師らしく心を込めて夢を見せて人を騙せ。自動で大量メール発信、受信メールも自動処理。あんたらそれで楽しいか? ハンドルをマッチの軸で固定してパチンコやってるようなモノやんか。金さえ絞り取れれば、それで満足なのか?

 西部劇に『雨を降らす男』というのがある。確かバート・ランカスター主演だ。干ばつの村を巡っては、雨乞いの祈祷をする男の物語、もちろん詐欺師だ。だが、彼は本当に祈祷をして見せる律義さは持っている。金だけ送らせて、実際には行かない、という手もあるのにだ。『ペーパームーン』でライアン・オニール演じるニセ牧師のモーゼにしてもそうだろう?

 無論、こんなメールに騙される奴がいたとしたら、それこそ救いようのないバカだが、adult_cd@usa.net、こいつらバカ未満だよな。人間のクズだ、クズ。これ以上他人に迷惑かける前に、早く死ね。

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